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Tips(1) 本隊戦

あるぇー、前に本隊戦のTips的なこと書いたような。過去記事ざっくり見わたしても(中の人が節穴)、まじでしょーもないことしか書いてないし。どこ埋まってんだ、まぁいいや。編集にはよくあるk(ry

ってなわけで。
個人的にわかりやすいよう、パンサガ日記とは区分けしてカテゴリ建てし、リライト。
ちなみに(いろんな意味で)素晴らしい引用元(ただし別げー)があるんですが、「もう許可もらって引用しようぜ」なんて思ってたら、もう閉鎖されてて連絡先すらわからんという。引用元さまのほうで、もし不都合などございましたら言ってください。最悪削除します。


まぁ、とりあえずそこで語られてたモノを、
なるべく原型とどめつつ、安易にパンサガへと再編集・改変してみる。
まぁ、元が別ゲーなのですべてがあてはまるわけではないし、
パンサガとの温度差がなによりも違うので。
温度差を無視してあてはめようとを願うのは、
「草原の遊牧民にステイツの国歌を歌わすようなレベル」だと重々承知。

まぁただの個人的メモですよ。しかも2回目だとおもうし、このネタ。



【本隊戦の基本的な流れ】



まずは本隊指揮の基本的な流れについて説明します

1 集合
  ↓
2 待機と移動 (塔攻略)
  ↓
3 偵察と突撃
  ↓
4 交戦
  ↓
5 追撃と撤退


1 集合の呼びかけ

指揮の出発点。必要なのは、集合する必要性と、指定位置の妥当性の2つ。常連以外の発言でも、この2つが伴えば皆集まってくれる

A.集合する必要性
集合する理由、動機。例えば、敵軍が固まっているから、敵軍に指揮が居そうだから、本隊がないとgdgdになるから、多数見られてしまったから …etc。不慣れな人は、必要性が明確な防衛指揮から始めるのが近道

B.指定位置の妥当性
集合するには集合位置の指定が必要。近すぎず、遠すぎない、集合に適した位置を心掛ける。次項の「待機」を参照。敵が近すぎる場合は不安感から、遠すぎる場合は安心感から集合率が下がる事も



2 待機と移動 (塔攻略)

本隊が出来ました。ここからは理想的な形で敵本隊にぶつかる事が目的になります

A.待機
増援合流・偵察・突撃をスムーズに行えて、万が一の後退スペースが確保される場所を選ぶ。目的と状況に応じて必要な要素は変化するので臨機応変に考える。例えば、待機場所への敵の進軍経路が限定的なら奇襲・先制されるリスクは下がる、先制突撃(先制させない)を前提にするなら後退スペースの確保は必ずしも必要ではなくなる、等。偵察失敗のリスクが高まる場面では自軍偵察の状況を察するためにも指揮自身に偵察経験がほしい

B.移動
偵察に移動先とその周辺に敵がいないことを確認させてから動いていこう。長距離移動は必然的に隊列が伸びて交戦に適さない状態になるので注意が必要。但し敵本隊が遠い場所に確認されているなら大胆に動いても構わない、この辺は慣れと要領。偵察行動が困難なほど敵偵察が多い場合は敵本隊が近い可能性が高いので、報告に期待すると同時に偵察の増員や本隊の後退も考慮に入れる。移動先では一時的にせよ待機をする事になるので、待機に適した位置を目標地点に選ぶ。進路が分かれそうな場合は移動先と同時に進路も指示すればより安全

敵が近い状態で本隊を小まめに下げるのは推奨されない。前線にいる偵察を殺す結果になる。先走りも戦力の内だ


C.塔攻略
目的は敵領状態の塔のトラップ化、または自国による占拠。本隊で塔攻略をする場合、攻略中に突撃を受けないように気を付ける。



3 偵察と突撃

交戦直前です

A.偵察
偵察の報告に100%を求めてはいけない。特に1秒が大切な交戦直前ともなれば、完璧な敵本隊発見報告を待つよりは6割の報告で動いたほうが結果的に勝率はあがる。偵察メンバーが不足している場合は慎重な動きを強いられるが我慢。偵察が次々死亡して兵力・偵察力ともに減少を続けている場合は前進or後退の判断を急いだほうが良い

B.突撃
突撃先は明確に告げよう。敵がいると確信した地点に移動する事=突撃である。先制攻撃有利の原則と、有効突撃距離の両方を意識しよう。先制突撃有利の理由は複数あるが、まず全員が前進することで勢いづける点、ラグを一時的に味方にできる点、そして突撃進路そのものが傷付いた兵隊が一時退避できる後退場所になる点などが挙げられる。次に有効突撃距離。これは長距離進軍によって伸びきった状態で敵軍に接触すると突撃側であっても脆い事から、本隊が伸びきらずにある程度のまとまりをもって突撃できる距離の事。連合視点なら(廃都三国の場合)、連合勝利から帝国幸運、帝国視点なら帝国勝利から王国幸運程度。頻繁に使われる(連合視点)、連合幸運から王国勝利は距離地形双方で不利

有効突撃距離に敵本隊を捕らえたら即座に突撃指示を下すのが基本となる。でなければ先制を許してしまう


4 交戦

シャウトで本隊が交戦状態にある事を明確に伝えよう。再三シャウトで敵本隊の位置を流して迷う者が出ないようにする。(※1)指揮官が完全に沈黙するのは不安感が生じるので厳禁。指揮自身がヒーラーやエピデ弓であっても「押せ」「いける」程度の声出しは繰り返そう。右翼左翼指示に固執する指揮官もいるが、それが有効に働くような局面は少ないので適当に(※2)。特に閉所では「ブロッキング・テンプルム・歌徹底」の周知徹底を呼びかけたほうがいいかも知れない(※3)。本隊に致命傷を与えかねない「後ろ●盾」などの(不明瞭な)報告があった場合は前進を促して打ち消す。もし後ろのソロ敏パラやアサ報告にシャウトを聞いた2割が振り返ってしまえば即時壊滅があり得る

乱戦になった場合、分散して撃破される事を防止するために集合地点を指定してやる事も有効だ。想像力をフル回転させて敵と味方の流れを読まなければならない為難しい指示になるし、何より安定しない為、数で勝る自信がない時は乱戦状態は避けたほうが無難だ



5 追撃と撤退

適当。状況を見て、何処までいけるのか、何処なら反転可能なのかを見極める事が大切

追撃では敵が反転可能になるポイントの直前まで追撃していこう。

ジークにおける敵軍コア前でも敵の反転が間に合わない算段になる場合、それはコア破壊の可能性が高いという事になる。展開によっては同数でもコアは狙っていけるのでチャンスは積極的に活かそう(※4)。

とりあえず基本的な流れをまとめてみました。次はもっと細かい部分と大きな流れをフォローし・・・?




***<個人的注釈>******************

※1
パンサガだとなぜか「うぜぇ」で晒されBLされることもある。

※2
左右はもちろん東西南北でも、いまだに野良だと1ptすら運用するのが厳しい

※3
この指示はやったことないので、効果不明。ただ単語をパンドラで置き換えてみただけ。

※4
絶賛審議中。現在は地雷原なので踏み込むならば相応の覚悟を。
この変換に関しては、過去にあったセオリーとしてここでは扱います。

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン by archne_bbq | 2009-11-17 15:24 | Pansaga Tips

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